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ある瞑想会にて♪

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつも読んで頂いて、ありがとうございます。 ありがとうございます。 日本は紅葉の季節ですね。朝夕涼しくなって行きますので、お風邪をひかないようにどうぞご注意下さい。 さて、今日は私がプロになる前に誘われて行っていた瞑想会の時の話です。ぱちぱち〜!(拍手 紙芝居風) ======================= 『瞑想会から〜内容が変化して来ている?』 ある霊能者夫婦さんがやっていた瞑想会にその夫婦さんから誘われると「ノ〜!」と言えずに瞑想会に参加していたことがあります。 瞑想会は他の方ともご一緒に瞑想が出来るので迎えに来て頂くと一緒に行っていました。この話はとっても昔の話になります。 もちろん、1回、1回の会費も払っておりました。 プロとして相談を受けているわけでなく、たまたま隣にいる女性達に相談を受けると感じだったと思います。 自我が芽生えたときぐらいから、大人もそうですが、色々な人からも相談されることが多かったので、たぶん、相談しやすいのでしょう。 毎回、行くとそのプロで霊能者夫婦の方には相談し難いのか、色々な相談を話されて話を聞くと最後まで聞いてあげなきゃいけないでしょうから、聞く。 話は少し違うが、マーケットなどにて占い師としてお仕事をしている方に母の件で豪州に帰ったときに危篤となったので、帰るまでもつか自分で判断したが、他の人の意見も聞きたかったので友達と一緒についでと言っては申し訳ないが見て貰った。 タロットカードで占ってもらったので、カードを見るとだいたい状況判断が出来きた。 それはそれで良いのだが、とっても寂しそうな波動がしたので、お金を払ったあとになぜか?私が見ることになった。 オーストラリア人の彼女は泣きながら、その通りだと言いながら?色々と質問して来た。 30分ほど、なぜか?私の方が鑑定してお金を払って彼女を見て、どうして?そんなことまで分かるのか?不思議に思い、泣きながらありがとうとハグされたのを仲良しのOZ友達は?「カズコは気が良いから?お金を払って鑑定しているの?」 「いや〜!どうも必要そうだったから・・・。」 こんな変な鑑定師なので・・・。周りも呆れている。ジェスチャーをしながら?「信じられない?」と言われる。 占いタウンというサイトに登録してから、前払い制にしているが、突然電話が掛かって来て、どうもこの「ノ〜!」と言えないのがいけないらしい? お店を経営している時や対面鑑定の時は余程でない限り、鑑定料金を支払わないという方はいない。 稀にインド人の方(メルマガに書いた話)で対面で裁判後にお金が出来たら必ず払うという方はいた。ちゃんと小切手が送られて来た。 キプロスでも似たような感じで私のヒーリングで不時の病が治ったというキプロス人女性や心臓病の人や色々だが、キプロスの宗教背景からどうもお金を取れない? 数日前に書いたがボランティア活動の運営資金の為にお金が必要なので、完全復帰したので払って頂けるなら頂きたい。M_ _M と言っても、どうも魔がさすときがある。 私がいけないのだが、どうしても?と言われるとついつい後払いでも良いですよ〜!となんと威厳のないこと。 前夫はとってもお金に対しての物欲が強かったので、料金を支払わないご相談者ぽっい人だと予約も取らないきっちり型だった。 マイケルはファッション・デザイナー兼7件ほどのブテッィク経営をしていたが、私ととても似ていてどうもきっちり出来ない。 だから、ときどき、鑑定料金を頂けないこともある。 こちらは信用でと思っているが、ご相談者様は違うのかな?ま〜!マイケルにも取り合えず、負担にならないぐらいなら、その料金が貰えないから今日、私達が食べていけないわけではないし、忘れなさいと言われる。だから、忘れる。でも、忘れるからいけないのか?また、やってしまう。@_@ この性格はだから自分でも呆れる。 昔みたいにカード清算でやっても良いのだが、そうなるとさらに多忙になるのが怖い自分がいる。 タイトルの話とは思いっきり脱線している! その瞑想会に参加して行くとかならず数件の悩み相談で疲れるときがあった。 いちお、普通に宝石店で働いていた人間なので夜に瞑想会と行って悩み相談を受ける。 会社でも悩み相談を受ける。 瞑想は自分でやっていた人なので・・・。 お金を出してまで、集まって、相談を受けて・・・。「ノ〜!」と言えない自分がいた。 一匹オオカミ気質なので、タロット、カバラ、手相、アストロジーなどを教えて来ているが、弟子も取らないが師匠と呼ばれる方もいない。 もしも、映画の空手キッドと呼ばれる、ミスターミヤギさんみたいな師匠だったら、弟子入りさせて頂いたかもしれない。 ちょっと行くのがおっくうになって来ていたその日の話になる。本当にここまで待って頂いたわりにはとっても、落ちがつまらないかもしれない。 ^_^  瞑想会が終わり。ちょっとお茶の時間になった。 霊能者夫婦の場所で会は行われていなかったので・・・。場所を貸して頂いていた主催者の方の奥様が20人ほどの方々にお茶をお出ししている最中に私はトイレに行ったときに前世の話になったみたいだった。 トイレから帰って来た私にみんなが目を向けて来た。「カズコさんは自分の前世を知っているのですか?」私はきょとんとして?話の経緯を聞いた。 話によるとその霊能者の方の前世は二刀流で有名なミヤモト・ムサシだという話になっていた。 「え〜!ミヤモト・ムサシだったですか〜?」と瞑想会に来ていた人達は無言になった。 誰かがどうにかしないとこの無言は・・・。怖い沈黙になっていたので・・・。 「私の前世は〜」というと爆笑していた。 私個人の意見だが、前世が誰だからとかオーラが何色だからと言ってお祭り騒ぎみたいにしても、そのお祭りが過ぎると普段の生活に戻る。 もちろん、過去世が誰であったか気になる人もいるだろうが、通常はとっても普通人なんです。 それとこのニューエイジ時代には本物と偽物の区別がとっても分かり難い。 たとえで言うと本物のダイヤモンドの中に人工で造ったダイヤモンド(ジルコニア)には区別がつき難い。 偽物が本物になるときもありますし、本物が偽物になるときもあります。 それはどことチャネルを合わせているかによります。 もちろん、偽物だから悪い人ではない。 偽物でも相手が信じることが出来れば奇跡を起こせる。 コメディの映画でスティーブ・マーティン主演の名前は忘れたが・・・。 彼は詐欺師ですべての人の情報を知っていた。小さな無線みたいなのを耳にかけていて、赤い服の誰々、彼女の名前はXXで、旦那さんが仕事を解雇されて悩んでいる。と聞こえる。 それをそのまま声を変えたりして話す。 そして、「ゴッドLOVESユー」と告げる。 事故で足の悪い男の子が歩けるように・・・。 映画を見る人の為に保留にしておこう。 でも、やはり基本的に真の霊能者と呼ばれる人ほど 謙虚なので、もしも、そんな世界的に有名な人が前世だとしても語らないし、もし語るのであれば、歴史を覆すほどの説得力があるだろう。 「大先生」と呼ばれてたその霊能者夫婦の瞑想会はその日を境にお開きになった。 読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。

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