FBページ懸賞と西洋占星術にて2020年の後半の流れ
~大激変の歴史的な風の時代~
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7月4日は、500年に一度の惑星が勢ぞろいするという珍しい日になります。
太陽から見て一直線に水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星が並んでいます。
惑星並ぶと互いの重力の影響で、大地震やら疫病やらよからぬ出来事が起こると言われています。
2020年の前半は、土星、冥王星、木星の接近=「トリプル・コンジャンクション」によって、時代の大変化を告げました。新型コロナウィルスも今現在も終息しない状態が続いています。
2020年で一番注目するべき日は、12月22日です。
木星と土星が近づく日「グレート・コンジャンクション」です。
200年ほど「地」の星座で起こっていた惑星の大会合が、「風」の星座に移行することになります。
「風」の時代に向けた最初の人類に向けた課題が、新型コロナウィルスでどう、人間は地球に生きながら、地上に生きる動物や植物、石や目に見えないモノと向き合うことが出来るのかと問われています。
2020年は夏至の日に、日食も起きました。
そして、今の時点では、水星も逆行中です。(6月18日~7月12日)
さらに、火星が6ヵ月もの間、牡羊座に滞在します。
通常の火星の動きは、約2、3か月掛けて、次の星座に移動します。
ですから、2020年の後半は、火星が牡羊座という火のグループの星座に滞在することで、「火星と牡羊座のエネルギー」が強くなります。
「火の宮」に属する意味は、火は精神を表し、神聖なものの象徴です。
オリンピックのフレームが神聖なシンボルであるように、地上で火を扱える唯一の生き物は「人間」です。
また、宗教的・哲学的であり、創造者であると同時に破壊者としての意味を持っています。
熱烈・情熱的な性質を持っています。
個性が強く他人の干渉を許さないという特徴もあります。
良いイメージですと、陽気・楽天的・快活です。
理想が高く、野心的で、性急で思慮分別を欠きやすいことが欠点です。
今、世界中で起きている出来事は、この火星のエネルギーが強くなっているため、争い事が増えてしまうことしょう。
さらに、2020年は暑い国は例年以上に暑くなるため、コロナウィルスの防止のため、マスクを着けたり、他人の行動が気になる人も増えるため、イライラしたり、怒りが込み上げて来たりすることでしょう。
2020年の後半は、人間関係にも亀裂が起きる出来事が増えて行きますので、出来るだけ、ストレスを溜め込まないようにするためにも、自宅でストレス発散を行いましょう。
10月には、火星の準大接近が起こります。
この時期は、攻撃的になりやすくなる時期ですので、「火星の影響だ」と思い、ストレスをコントロールして下さい。
火星に牡羊座が滞在する時期の開運方法は、「赤い」「オレンジ」「ゴールド」の色の服やメイク、パワーストーン等を取りいれることです。
特に、赤い服を着ることをお勧め致しますが、アクセサリーやバック、靴や下着でも効果はあります。
パワーフードは、スパイスの効いた食材、ジンジャー、レッドペッパー等です。
音楽は宗教音楽が良いでしょう。
お薦めは、「ヴィヴァルディ」 です。
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