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夏本番!

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもお読み頂き、ありがとうございます。 8月ですね〜!暑いですね〜! キプロスの夏も本当に最近は10年前に比べると10度以上暑いそうだ。ほとんど砂漠!(>−!) さて、最近メールにて「日本にはいつ帰って来ますか?」「お越しになるのですか?」というお問い合わせがあります。 本来は対面鑑定が望ましいことですが、はるかかなたのキプロスに対面鑑定におこしになる方は稀でしょう、(日本から一人来て頂いた事がありますが・・・。)オーストラリアははるかかなたのキプロスより比較的に近かったので年に1回とか2回とか日本も含めて、NY、LA、ロンドン、シンガポールからもわざわざお越し頂いてとっても恐縮しておりました。 私が鑑定をさせて頂く多くのご相談者の方々は世界各国を飛び回っている国際線のエアークルーの方だったり、海外在住の日本人の方だったり、さらに日本人でない方だったのですが、初めて占い鑑定をして頂くという方が多くて逆に私の方が驚いてしまいました。 東京で鑑定させて頂いている時も初めてなんです。とおっしゃる方が多くいらっしゃったのですが、ご相談者の方に「どうして、今回は鑑定する気になったのですか?」と尋ねると。 「この人に会いに行きなさい。」「会いなさい。」とか夢の中で言われたという方もいらっしゃいました。私が「当たるのを期待したら当たらないよ〜!」と言うと笑っていました。 ご年配の方を鑑定するととってもこちらの方が色々と恐縮致します。初めての鑑定とおっしゃった60歳すぎの女性の方はとっても貫禄のある方で鑑定が必要ないのではと思ったりしました。 鑑定後に「カズコさんがおっしゃった言葉はすべて他界した父の言葉と同じでびっくりして言葉が出ない。」と言われて。 対面鑑定の時は守護霊様の指導があれば、亡き方の言葉をお伝えすることがあるのです。 守護霊様方、背後霊の方々は本当に必要な時にしか力を貸してくれないときもあります。それはあまり他者の意見を聞きすぎるよりも内なる自分の言葉の方が大事なのです。 私は日本でプロとしてどこかに所属したことがないので、他の占い師、霊能者の方々の鑑定の仕方は分かりません。母が占い好きだったので日本の各地に頻繁に幼少時代連れられて行ってました。 母の場合の占い鑑定は必要なかった気がしますが、落ち着きのない人というか本当にラテン系の明るい性格だったので、家の中にいたくなかったから旅行するとお寺や占い師や霊能者に会いに行くのが好きだったのかも知れないですね。母の場合はヒーラー&霊能でしたが、色々な方から電話があってはあっちに行き、こっちに行きしていましたが、無料奉仕でした。母の場合はほとんどカルマ解消の為の奉仕活動としてやっていました。 私の場合は修業が足りませんので無料相談、無料ヒーリングはここ2年のキプロスに住んでいるキプロス人、その他の外国人は致しました。 無料相談メールは申し訳ありませんが、ご遠慮して頂きたい。メールを頂いても、お返事を書くことはできません。それは依存という形を助言してしまうことになるので、本人の為にもならないからです。 この世は偶然ということはありません。 すべて必然的なのですから、そこから学ぶことも必要なのです。 スピリチャアルの成長のことを考えたら、体験を通じて、自分で何かを気づき、変えて行くのが一番なのです。 必要がある場合は占い鑑定またはスピリチャアル・カウンセリングという形でお願い致します。 きっと何かが変わるお手伝いになるでしょう。 さて、メールを頂く方の中には色々な変化があって私だけに書いて頂くには勿体ないと思います。 投稿したり、意見を公にて公表するのはとても勇気のいることでしょう。 こんな感じのメールを頂くと少しでもお役になっていることは嬉しいことです。(下記に掲載) とっても励みになります。 私もこの世で体を借りて魂の成長の為に日夜精進して行かなくてはならない者です。 ここで私の好きなお話。メルマガ読者の方は読んだ事があると思いますが・・・。 日本へ禅を広めることになった道元さんが中国にて、ある日、ご年配のおじいさんがきのこを干していたのを見て、「手伝いましょうか?」と言うと。おじいさんは「いえ、結構、これは私の仕事です。」道元さん、「ここは大きな寺ですから他に若い方にやらせてはどうですか?」 おじいさん「他の者は私ではありません。」 道元さん「では、もう少し日が陰ったときになさってはいかがですか?」おじいさん「わたしがこれをやらねばいつだれがやりましょうか。」 「今、このときはここ以外にないのです。」 ここで道元さんは禅の基本の考えに気づいたのです。 この世のおろかさ、人間のみにくさ、お金をカミさまにしてしまう人々のむなしさ。 そうしたものが見えてしまったら、人は真実を求めたくなるのです。 一途にかけがえのない真実が見えてきたら、不純な物は必要なくなります。 純粋な事実に接近した人ほど、ものの真実がよく見えているわけです。 それが、道元さんのいう「不染汚(ふぜんな)です。染まり汚れた人間的心が働き出す以前(不)のところで、ものを見ることです。 その時、私にふれるものごとは、私にとって何もかも真実になるのです。 この辺りは「空の世界」なので・・・・。ちょっと難しいかな?(@_@) 真実と出会うことで分かる世界なんですが・・・。 実は願いがなければ、真実と本当は出会いないのです。願いというのは、念佛の「念」と同じで、心の方向づけと強さです。 今日も軽いタッチでと思ったのですが、どうも真面目になちゃいましたね。(>−<) 暑い夏本番です!皆さん、お体には十分気をつけて、沢山水分を取って下さい。 終わる前に読者からのお声をどうぞ。 編集はしておりません。 毎日暑い日が続きますが、お元気そうでうれしく思います。 ここ高知も梅雨明けし、セミの大合唱です。 レバノンへの攻撃早く終わればいいですね。 いろんな情報を教えていただき、息子とよく話し合いをします。 お母さんは何故そんなこと知ってる?と驚いています。 男の子はあまり多くを語りませんが、それなりに考えているみたいです。 人の痛みのわかる優しい大人になってほしいと、思います。 僕はけんかしても、すぐに忘れて仲良くなれる、これ聞いたときには、ああ私より優れてると しきりに反省しました! いろいろなことが思い出されてきて、年をとると反省することが多く、もっと早くに気づいて いたらよかったなあと思います。 自分では自己中ではない!と思ってたけれどとんでもなかったですね。 少しお母さんにもやさしくなれたのか、相手も変わりました。 わたしがもっと素直になってれば、全然違った状況になってたかもしれませんね。 実にもったいないことしました、これも私のお勉強ですね。 今年は各地で豪雨となり、甚大な被害をもたらしました。 我が家も9年前に、床上120センチの浸水ですごい状態でした。 毎年どこかで同じような光景をみると、胸が痛みます。 後かたづけに一週間かかりました。 その後、お年寄り、子供たち、心が 傷ついた人多かったです。 それが戦争となると、ほんとに想像を絶しますね。 ありがとうがざいますを言っていると、なんだかほんわか気持ちがいいのは、気のせいでしょうか? 心が落ち着きます。たまに眠ってます。 3日前に、流れ星2個と花火みて、幸せとぼんやり思いました。 これからもカズコ先生の文章楽しみにしています。 ものすごく励みになります。 今日はさらに一段とうきうきしてます! ありがとうございます。 人気ランキングに参加しております。ありがとうございます。

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