初泳ぎ
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 こんなにパフォスの湿度が高いとは思っていませんでした。 ウォーキングを西に向って歩き、歩き終えるときには、汗だくになってしまい。 サウナの中にいるようです。 でも、最後のゴールに辿り着くと、ビールをゴクゴクと飲み干してしまってはダイエットの意味がありません。 夏が到来して以来というか、マルタ島に行って来てからは、暑さに負けてビールを飲みすぎてしいます。 さらに、パースから来たマイケルの古い友達とレストランに行ったり、マイケルの誕生日、さらに、私たちの結婚記念日にお出かけして、ビールを飲みすぎてしまっています。 先週末はパースの友達がロードス島、クレタ島、アテネのクルージングから帰って来たので、パフォスのお城で再会して、また、そこでビールをみんなで飲んで、我が家に水着を取りに帰り、その後、アフロディテ・バスに彼らが行きたいというので、その途中でキプロス料理のレストランで昼食を取り、また、そこでみんなでキオ・ビールを飲んだ後、やっと、アフロディテ・バスに到着、パースの友人の連れ合いがキャロブの木を見ては興奮してしまい。 どうしても食べたいというので、背の低い彼女はよがっていましたが、マイケルが石を見つけて、木に投げたら、去年のキャロブの実がバラバラと落ちて、それを美味しそうに食べていました。 わたしはその光景を見ながら、サルの進化だと思いつつ、あと、100メーター先にアフロディテ・バスがあるのに、彼女は持参したビニールシートを広げて、横たわっていました。 見ていると本当に漫画みたいで、ほっぺたが痛くなるほど笑ってしまいました。 待つこと、10分以上、やっと重い腰を上げてくれて、アフロディテ・バスに到着、そこで彼女は泳げると思っていたらしく、水着に着替える様子だったのですが、小さすぎて泳げないからと、足だけ浸かっていました。 顔にそこの水をパタパタと手で化粧水をつけるように、嬉しそうな顔でこれで女神になったはと大きな声で言ったときには、またまたみんなで爆笑でした。 パーキング場の側で桃やリンゴを売っているキプロス人のお婆さんがいました。 彼女はそこに一緒に行こうというので、一緒に着いて行くと、「これいくら?」と聞くと、「一キロ1ユーロ」と言うので、「わたしが思わず、安い!」というと、「高いわね!」と言いながら、バックに詰め込んでいました。マイケルも1ユーロ分桃が欲しいというので、買おうとわたしがバックを貰ったていたら、お婆さんが彼女にあと50セントを下さいと言っていて、彼女は「なんで、これだと2ユーロで十分だわ!それ以上払うならいらない!」とバックを置いて帰ろうとするので、わたしが50セントを払って、車に乗ったら、「これは美味しいわねぇ〜!」と言うで頭がくらくらして来ました。 パースからの友達がアテネでのことを話していたので聞いていましたが、路上で3つで5ユーロのジュース絞り器具を30分粘って3つで3ユーロにして貰った話を聞いて、暑い中でそこまでするの?と思ってしいました。 マイケルが「さすがアラブ系ユダヤ人だね、カズも見習ったら・・・」と言われてしいました。 無理だ!どこに行っても騙されるわたし達だから、伝授して貰いたいけど、30分も炎天下で2ユーロの為に粘ることは無理だし、パラソルの下でお茶している方が良いわと思ってしまうわたし。 そんな彼女だが、パレスチナの正教徒というので、色々と苦労してオーストラリア国籍を取得したらしい。 そんな彼女に初めて会った日に彼女が作ってくれたアラビアンコーヒーを飲んだ後にコーヒーリーディングをして貰った。結構、当たっていた。 その彼女がリーディング代を下さいと手を出して来たので、「では、御代分はわたしが手相を見て差し上げましょう。」と言うと、半信半疑に手を出して来たので、「あなたは・・・。」と告げると、キョトンとした顔で「うそ〜!何で分かる?思いっきり当たっているし、怖いわ!どうして〜?今までいろんな人に見て貰ったことがあるけど、凄すぎる!」の連発「プロになって、お金儲けしたら?」と言うので、マイケルが「カズはシドニーでは結構有名だったんだよ。今はここの正教会のしがらみがあるから、対面鑑定はしていないけど、通信鑑定はやっているよ。」とフォローしてくれた。 長年鑑定していると、当てることよりも、その後、彼女が物質的な欲求から、精神的な生きがいを見つけてくれればと思った。 そんな彼女がわたし達を好きになってくれたので、アフロディテ・バスからわたし達が行くウォーキングコースの最終目的地にあるビーチにみんなで行った。 そこの水は冷たかった。 彼女たちは他の砂浜の遠浅でクリスタルクリアーな地中海の方が好きだと言っていた。 わたしも遠浅な海の方が好きだけど、そこの海も気持ち良い。 パフォスに来てからは、二人で考えた。 夕方泳ぐ方が、気持ちよい。 夕焼けを見ながら、水に浸かり、家に帰ると冷たい海の水のお陰でビールを飲む量が減りそうだ。 アパートの下のプールでは泳いだことはないが、パフォスの海の水は冷たい! でも、ウォーキングも好きなので、両方は無理だから、週末は泳ぎ。 普段は歩くのが良いだろうが、32度の炎天下を歩いている人たちはわたし達ぐらいだ。 猫も芝生で寝ている。 動くだけで汗が出てくるパフォスだ。 夏ばてに注意だ。 ありがとうございます。 ☆お知らせ☆ さて、7月は期間限定で電話鑑定は30分3900円『ありがとうございますプライス』にて鑑定依頼受付中です。お早めにお申し込み下さい。 また、予定として9月初旬から10月末ごろまで実家に帰るので鑑定、オンラインショップ等もすべてお休みする予定でおります。日本で対面鑑定もしたいと思っておりますが、予定は未定です。 8月も10日間ほどお休みする予定でおります。 よろしくお願い致します。 ありがとうございます。
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