top of page
  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

メガネ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 最近のテレビのニュースはどこもリーマン・ブラザーズの経済破綻を取り上げている。 アメリカで4番目の大きな巨大会社、ある社員の年収は1億円以上も貰っていたらしいが、去年からの原油が値上がり、サブプライムローン問題が発端でアメリカの金融関係は不安定になりつつあった。ブラックマンディー、また、金融大地震と呼ばれている日は日本は祝日だったので、辛うじて破綻の波が半減しているが、それでも、後遺症が出て来るだろうと思う。 私は庶民だから、会社が破綻寸前になったりしたら、払い戻しの為に長い列の後ろにつくと思います。アジアで一番景気が良いと言われていたシンガポールでも、長蛇の列で銀行などに預けていて銀行が破綻したらお金が戻って来ないからと言って、暑い中を並んでいた。 ロシアでも行き成り株価が20%近く下がった為に、株式市場を中断させた。 インターネットの時代だから、瞬時に自分の口座から違う口座に移すことも可能なんだろうが、金融テロ?と思うほど、パニック状態になってしまっている・・・。 潰れてしまうと大変なことになるからとアメリカ政府も85兆円以上をローンとして貸付、2年間で借金の返済というから、恐ろしい額だ。 暗いニュースばかりが目に入るなか、メガネの話をCNNでやっていた。 CNNと言えば、私の好きなリチャード・クエストさんも薬物保持で色々あったが、元気に活躍している。寛大なCNN・ロンドンと言えるだろう。 それより、何でメガネの話と思って読んでいらっしゃるでしょう。 ここ最近、副大統領候補のペイリン氏のメガネが気になっていたのですが、そのメガネのニュースなんですが、突然ですが、川崎和男さんをご存知ですか。 結構、国際的に活躍なさっている方で、カズという名前の男女を見かけると嬉しくなります。 川崎さんは28歳の時、交通事故に遭い、車いす生活となり、その後、自らのためにデザインした、Wheelchair 「CARNA」 がドイツ国際デザイン賞など各賞を受賞し、ニューヨーク近代美術館(COMA)で永久収蔵されているらしい凄い方なんです。 さらに、凄いと思ったのは、心臓疾患にかかったことを切っ掛けに、デザインの立場から医学への興味が沸き起こり、人工心臓の形態学的な考察により、日本で唯一医学博士号を取得したデザイナーだそうです。 ここまで話せば、ペイリン氏のメガネも川崎さんのデザインだと分りますね。 今度、日本に帰ったら今までの値段では買うことが出来るのかなと思っています。 良い想像は、人の為になる活動が出来ることを実感出来ます。 川崎和男さんの一言より 「21世紀はデザインが日本を変える、世界を救う」 =face_01= =face_01= =face_01= ありがとうございます。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page