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スピリチュアル大国☆イギリス 2

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもお読み頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 昨日のブログの内容が大変興味深いという方々が直接メールで、もっと知りたい『シャーロック・ホームズ』の著者、コナン・ドイルさんのことを書いて下さい。というリクエストにお答えしまして、今日もSAGBのことを軽く書いて行こうと思います。 コナンさんが生涯追及したことは、愛する人を亡くした人々に慰めと希望をもたらすための心霊主義探求と霊性普及でした。霊能者とは幽霊が見えるとか、過去や未来を見てあげることも大事でしょうが、愛する人を亡くした人達の心の支えになってあげることも大事です。コナンさんは死後も天国からのメッセージを送ってくれたお陰で、多くの人々は彼の通信により心が癒やされた人も大勢いたと思います。 さて、コナン・ドイルさんは、心霊主義についてこう語っています。 「心霊主義は、この世とあの世の壁を打ち砕くものであり、そして、人類が深く苦しんでいるときにあって希望と導きを呼びかけているものである。心霊主義を探求する人は、ふつうの場合、今は霊の世界にいる愛する人との接触を願っています。今は亡き、父親、母親、夫、妻、兄弟姉妹、子どもなど、愛する者との再会ほど喜びに満ち、心を慰めてくれるものがあるでしょうか。彼らが失った人々は死んだのでもなければ、どこか遠くに行ってしまったのでもなく、非常に近いところにいて、コミュニケーションをはかることすらできるのだということ、そして、彼らは安らぎと喜びの中で生活しているのだとわかってもらうこと、それが私の最大の関心事だったのです。」 「今、私は言葉に表すことができないほど美しい天の世界にいます。そこには本当に素晴らしい場所も用意されています。これは心霊主義者がいうサマーランドよりも遥かに美しい場所で、ここですべての魂がもう一度再会することになっています。 心に銘記してください。ここは、あらゆるレベルの人間の生命体が再会する場所です。ということは地上で肉体を持った人間もここに上昇することができるのです。愛情の絆によって結びついた人たちが再会し、挨拶を交わすことができます。」 多くの霊能者さん達があの世から受けるメッセージが似ているのは同じ波動に近く、愛する人を失ってさ迷える家族や友達の為の媒介として、この世とあの世の人とのコミュニケーションを繋ぐネット・ワークでもあるのです。 この世とあの世のコミュニケーションは、その両者にとって価値のあるものなのです。しかし、こちらの世界にいる私たちもあちらにいる世界のいる人達にもそれぞれがやらなければならない目的があります。 あの世で元気にしているこの世にいなくなった人と霊能者さんたちによって再会できたのであれば、お互い、場所は違っても自分達が決めた人生での宿題をして行かなければなりません。愛する人が亡くなるということはその人はもうこの世で歩き続けなくても良いということなのですが、あの世では永遠に歩き続けています。私も若くして愛する前夫と、そして、大好きな母を6ヶ月間の間にこの世にて失ったことは本当に言葉では辛いとか試練とか言っておりますが、体験した人しか分からない心が張り裂けるような感覚、もう喧嘩も笑うことも一緒に出来ないという未練や思い出が同じ映画を何度も繰り返し見ている状態になったことも、鬱になったことも私もあります。しかし、今では、この体験があったから、さらなる形で死別体験者の為にお役に立てれる活動が出来ることに感謝しております。 多くの霊能者さんやコナンさんも人生には偶然がないと言っている理由は、誕生日、誕生の場所、誕生の状況、環境といったものに単なる偶然はないのです。 霊(私たちが誕生する日)にとって、地上に肉体を持って生まれたのはその霊にとってはエネルギーに満ちた日なのです。誕生日は生きて行く上で大切な霊界からのパスポートだと思って見てください。そして、死亡した日も大事なのです。 さらに、生きている人間の魂に影響がある出来事、たとえば、事故にあったが奇跡的に助かったり、いろいろな出来事の起きた日、気づきを頂けた場所、霊の波動に必ず影響があります。 この次元上昇中の時代には物質的な面では悲惨な体験をする霊も多くいるでしょうし、その反対に大きな変化を通過する中で、素晴らしい光を見ることが出来る人達も多くいます。常に私達人類の為に愛の光が地球に送られているそうです。 この光に対して人類全体、地球人全体の霊性が高まっているそうです。 地球全体の波動が上がって行く最中ですから、どうぞ、気づいた人から霊性追求を共にして行きましょう。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。

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